tarotaroのエンジニア生活

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Dynamic Material(Texture)を試す

今回はDynamic Material(Texture)を紹介します、UE4はBlueprintでいろいろできますが、
テクスチャ自体を生成して、それを貼り付けたいというのをやろうとすると、
Blueprintだけではできなかったりします。
そこで、C++を使ってテクスチャを生成してしまおうという手法です
詳しくの解説については、
Procedual Material をみてもらうとして、
サンプルプロジェクトとかソースとかがなかったので
それだけ用意しました、

簡単に解説すると
09のコピー














実行まえは、上のように、テクスチャが黒いのに、実行すると

24のコピー 














テクスチャ自体を書き換えて、赤色にできるという感じです、
これだけだと、Material Treeでもできるやろという感じなのですが、
たとえば、Displacement mapのテクスチャ自体を書き換えて、波のアニメーションを作ったりとかが
できるということなんです。 

で、サンプルプロジェクトは以下になります

download (82MB)